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| ごあいさつ | ||||||||
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| (鳥取県 大山 ) | ||||||||
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| (京都 源光寺) | ||||||||
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| 花を咲かせようと思い植えた花が開かず、無心で挿した柳が成長して | ||||||||
| 陰を作るといった具合に人生には思いに任せず予期に反する事が多いものだ。 | ||||||||
| したがって、結果だけを望む事なく日頃の精進が肝要である。 | ||||||||
| 人の世の妙を感じさせる言葉ですね・・・。 万祐 | ||||||||
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| 秋が過ぎ、葉の落ち果てた落葉樹のなかで、しかし松の緑は変わらない。 | ||
| 人の真値があらわれるのも、そんな冬のような逆境や苦境に立った時である。 | ||
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| 菜根禪より | ||
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| 稲盛 和夫 名言集より | ||
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| 特攻隊員が見た 「最後の本土」 鹿児島県・開聞岳 | ||
| 日本の将来を信じ、終戦を迎える事なく散っていった若者達 | ||
| 彼らの尊い犠牲の上に、今日の日本の繁栄がある事を決して忘れずに… | ||
| 知覧基地では20年3〜4月の一時期、知覧高等女学校3年生で作る | ||
| 「なでしこ隊」が、出撃を控えた特攻隊員らの食事や洗濯など、身の回り | ||
| の世話をした。整列し八重桜を振って出撃を見送りもしたが、15歳の | ||
| 女学生には酷だった。なでしこ隊員だった桑代チノさん(88)は | ||
| 「兵隊さんは日本を守る生き神様に見えました。飛び立った飛行機が翼を | ||
| 3回振って、"さようなら" の合図をしたのが忘れられません。 | ||
| 今でも胸が締め付けられる…」 と明かす。 | ||
| (サンケイ新聞 「記憶の背景」より 一部抜粋掲載させていただきました) | ||
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桜の季節となりました!。 | |
| …私達、日本人にとっては『大和心』を思う大切な季節かと思います。 | ||
| いつも温かい御協力、ご支援を賜り有り難うございます。 |
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| さて、私はこの4月より『念願叶って』新生活をスタートさせる事となりました!。 | ||
| …と言うと“大袈裟”ですが(笑)。 | ||
| 実はここ4年余り、私の大切な“家族”である猫ちゃん2匹と“別居”しなければ | ||
| ならない状況だったんですが、やっと4月から一緒に生活できる用になりました! | ||
| この猫ちゃん達はノラ達で…とくに13才になるオス猫ちゃんは、まだ生まれて間も | ||
| ない頃に、私の住んでるマンションの“ごみ置き場”で、水の入った箱の中に落ち | ||
| 込んで死にかけてた猫ちゃんでした。 | ||
| …体が冷たく意識も朦朧とした様な状態でしたが、家に連れ帰り、母が湯タンポ | ||
| を用意してくれて、その上で温めること数時間、突然ムクッと起き上がり『にゃ〜』と | ||
| 啼いてくれました!ミルクをスポイトで上げると飲んでくれて、すぐに動物病院へ連 | ||
| れて行くと、『体が冷えて危ないところでしたが、湯タンポが適切でした!』と言って | ||
| 頂き、『食べるものが無くて泥を食べてたみたいですよ』とおっしゃり、泥を吐かせ | ||
| て下さいました!。 | ||
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| …それから我が家の一員になった猫ちゃんなんです!…でも『猫ちゃんを助けた』 | ||
| と言うのではなく、逆に『私がいつも励まされて来た』と言う大切な猫ちゃんなんです。 | ||
| …ここ4年余り色々とあって、離れて暮らさなければならなかったんですが、やっと | ||
| 『念願叶って』一緒に生活できる様になりました!。 | ||
| …『猫は家になつくけど、人にはなつかない』と言われたりもしますが…我が家の猫 | ||
| ちゃん達は、ちゃんと覚えていてくれました!!…久々に会えたんですが…『にゃ〜 | ||
| 〜〜あぁ〜』って、なんとも言えない声で啼いて、すぐに膝に乗って来ました!!… | ||
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| 人も、動物も…『心が通い合う』って、本当に幸せな事ですね!究極の『幸せ』って | ||
| お金でも地位でも名誉でも無く、『心から信頼し合える』人や、動物…『心から打ち込 | ||
| める』仕事、物事に出逢えることですね〜。 | ||
| 皆様も新年度の4月、様々な出会いがあるかと存じます。…皆様にとって『幸せな | ||
| 出会い』が有ります様に…心からお祈り申し上げます。 | ||
| 平成29年 4月 1日 | ||
| 三枝万祐 |
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| 第23回『盛和塾』世界大会 ライブステージ | ||
| (パシフィコ横浜・国立大ホールにて) | ||
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| ホームページ |
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寒暖差の激しい日々が続いてますが、お変わりございませんでしょうか? |
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| 平成29年 2月 | ||
| 三枝万祐 | ||
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| 六然 (りくぜん) と呼ばれる ”有り難い” 言葉です。 陽明学の大家、安岡正篤先生のご本から引用させていただきました。 私には、まだまだこのような域にはほど遠い存在ですが、一歩でも二歩 でも、近づけるように日々精進して参りたいと思っております。 万祐 |
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